【100均】突っ張れない本棚に突っ張り棒で目隠しをする
本棚にほこり避けを設置する戦いが終わったので聞いてほしい。
まず我が家の本棚がこちら。
突っ張り棒で目隠ししようと思うとマス目分必要になってしまうんですよね。
流石に全マス分突っ張り棒と布を用意するのはめんどくさいし本の出し入れの時ひっかかるしってことで、直接両面テープでとめていました。
でもこれだとスライド出来ない!
布をスライドしたい!!
カーテンみたいに!!!
理想を抱いてしまったが最後、
ここから本棚と私の戦いが始まった。
最初。
DAISOのカーテンワイヤーを試したんですけれど、真ん中に支えがない為たわんでしまってダメでした。
ロープだもんね。そうだよね。誰だって支えがないとツラいよ。
やっぱり突っ張り棒を使うのがいいのだろう。
2番手。
DAISOのつっぱり棒ホルダー
パッケージに「並行使いに」って書いてあるし、かなり期待大。
耐荷重は約2kg。
片方のホルダーが数時間で落ちました。
1箇所落ちてしまったらもうダメなのよ。
突っ張り棒だって支えが必要なの。
つっぱり棒ホルダーの四角い接着面に対して、本棚の厚さは1センチほど。
接着範囲が小さいのが問題なのかなと考えた。
布の重さを考えていないのが問題なのでは?というのはかなり後になって気付いたことである。
さて。
突っ張り棒ホルダーに元々ついていた両面テープは接着力が落ちてしまっているはずなので、新しい両面テープで補強。
家にあったナイスタック。
結果?
もって3時間くらいですね!
しょうがない。
ナイスタックだって自分にあった用途があるわけだから。
そもそも私が布の重さを失念しているのだから。
そして私が見つけたのはDAISOの粘着ゲル両面テープ。
KAEU GRIP・YAMORI GRIP・CROCODILE GRIP。
粘着力を期待出来そうなのはクロコダイルだけど、他のも何かで使うだろうと思って買っちゃった。
結果。
もって2日!!!!
同じ場所が落ちたので本棚が汚れてるのかもしれないと拭いてみたりしたものの、その後も1日以上保てることはなく。
で、ちょっと疲れてきたのでザッと説明すると、この後挑戦したのが「縦にも横にもはさめるかもいフック」(DAISO)
本棚の内側に影響しちゃうんだよなー。
と、思いつつ挟んでるだけあって突っ張り棒が落ちないのでしばらく使ってました。
つぎ、
「かんたん貼るだけコーナーフック」(DAISO)
本棚の内側にも影響しなさそうでいいじゃん!と思って購入するも、高さが合わないのでさよなら。
そしてこの戦いに終止符をうったのは「角S型クロームフック」。
もちろんDAISO。
ドアにフックを取り付けるための商品。
これを両面テープで貼り付けて、こう!!!!
幅も本棚の枠にちょうどよし!!
そしてこう!!!!
10日経っても大丈夫!!!!!!
上にかかってる布は最初のホルダーをつけた時に生まれた突っ張り棒と本棚の隙間をカバーするためにつけた端切れ(DAISO)です。
抜群の安定感。これが求めていた姿。
こうして私と本棚の戦いは幕を閉じたのであった。
すごいぞ!DAISO!
ありがとう!DAISO!
でもカーテンレール廃盤にしたのなんで?